折々の歌

 

瀬戸の花嫁

瀬戸は日暮れて 夕波小波
あなたの島へ お嫁にゆくの
若いと誰もが 心配するけれど
愛があるから だいじょうぶなの
だんだん畑と さよならするのよ
幼い弟 行くなと泣いた
男だったら 泣いたりせずに
父さん母さん だいじにしてね

岬まわるの 小さな船が
生まれた島が 遠くになるわ
入江の向こうで 見送る人たちに
別れ告げたら 涙が出たわ
島から島へと 渡ってゆくのよ
あなたとこれから 生きてく私
瀬戸は夕焼け 明日も晴れる
二人の門出 祝っているわ

            作詞 山上路夫
            作曲 平尾昌晃














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2017年の2月、四国を旅しました。
道後温泉に逍遥し、金毘羅さんの石段で遊び讃岐うどんを食して、いくつかの温泉を回りました。。
さらに高松からは船に乗って小豆島へ渡り、瀬戸内旅情を満喫しました。。
他の地域に比べて温泉に乏しい四国ですが、なかなかどうして楽しく充実した旅を楽しみました。次は室戸岬に行きたいなあ。

 

 

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