折々の歌    

       

鉄道唱歌

汽笛一声新橋を
はや我汽車は離れたり
愛宕の山に入りのこる
月を旅路の友として

以下略


            作詞 大和田建樹
            作曲 多 梅稚
           

































































































2019年10月、黒部渓谷に遊びました。トロッコ列車に乗って、山峡の空気を堪能し、それぞれの到着駅からは徒歩で温泉めぐりを楽しみました
あいにく台風の接近で天候は不安定でしたが、のんびりと歩いた山道も良いものでした。。
谷間の温泉と空間を独り占めしてのんきに祖母谷に遊び、鐘釣ではやはり誰もいない渓谷の河原で湯と戯れました。(直後に団体が来ましたが)。
トロッコ電車の始発で欅平に入ったのに想定以上に時間を使ってしまって、その日は黒薙温泉には寄れずじまい。
「まあいいか、明日またいけばいいんだから」
翌日の列車で黒薙に降りて、雨の山道を歩きました。充実した楽しい旅程に大満足しつつ、風雨のなか、さらに富山県の温泉めぐりを楽しんで帰路を走ったのでした
帰りしな親不知海岸近くで食したタラ汁定食も忘れ難い。(ちょっぴり残念でしたが)

 

 

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