折々の歌
百湯一首 我を愛する歌
夏の夜は まだ宵ながら あけぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ 清原深養父
2011年の11月、中越地方を旅しました。。 同行した温友の、青春プレイバックの甘くほろ苦いロマンスを捜す長岡の宵もまた愉しい。 幾つかの佳い湯とも出会えて、思い出深い旅となりました。
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