折々の歌

 

 

百湯一首  我を愛する歌


めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 
雲がくれにし 夜半(よは)の月かな

         紫 式部
































遠州の伝説にある「長沢の湯」を捜して旅に出ました。
厳しい山道を土地の古老と歩きました。
たどりついた長沢の湯は夢のまた夢、つわものどもが夢の後。
でも美しい思い出が出来ました。古老に感謝。

 

 

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