御神火温泉


御神火温泉  ホテル赤門

■施設名   大島温泉ホテル
■値段    300円
■住所    東京都大島
■電話    
■時間    
■定休    
■その他    
■訪問日   2019/3/15 

    源泉 御神火温泉為朝の湯
    ナトリウム-塩化物泉
    高張性・中世・低温泉
    25.7℃
    124リットル/毎分
    PH7.3
    成分総計15300mg/kg
    無色澄明弱塩味無臭
    

2019年三月、伊豆大島の旅、帰りの船の前にもう一湯。
だいたい大島では温泉はほとんどが元町周辺に点在していて、このホテル赤門も元町港至近。
少しわき道に入ったところに堂々たる赤門と並び建っています。
無学不勉強の私はこの赤門の由来を現地看板で読んで学習したはずなのですがすでに記憶は喪失、覚えていることはホテル赤門の温泉のことばかり。まあ、いいけど。
いずれにせよhテル赤門は当地において伝統と格式を有しているらしく館内の調度や雰囲気もどこかクラシックな重厚感を感じます。

 

閑話休題
こちらの温泉は御神火温泉を名乗ります。
とはいっても昨日はいった町営のセンターとは源泉が違うようですが、なかなかどうしてデータ上は強力な強塩泉を有しています。
飾り気のない浴室には長方形の浴槽が一つ。
塩化物泉とのことですがほぼ無味無臭。
それでも清潔に保たれた浴場はレトロな雰囲気もあって心落ち着きます。
露天風呂は庭園風の位置に滝状の湯口からザーザーと豪快に湯が流れ下っていて、木々を見上げての入浴も悪くありません。
総じてしっとりと落ち着いた宿に感じました。

 

 

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