我が畏友谷山兄のお導きにより千葉県に遊びました。
千葉といって馬鹿にしてはいけません。恐るべき無名の鉱泉群が今回の旅で私たちをこれでもかとばかり責め立ててきました。
相手にとって不足はありません。
これこそいってみれば千葉のアビロード。
ビートルズの作品のモチーフはここだったのでしょうか
それはさておき
「う〜ん…」
夏の陽射しの中、山間の一画を沢筋に向かって下降。
常日頃ならイバラがある故を以て絶対に近寄らないようなその山中に
奇跡のように赤い析出の河床が出現しました
「どうでしょうね、これ」
「私には科学は判りません、しかし、この可能性を無視して将来に禍根を残すよりもいさぎよくアビようじゃありませんか」
「御意」
衆議一決
鉱泉は澄んでいましたが足下は泥炭地のようにぬかるんでいます
鉱泉に特別の匂いは感知できません
しかしながら千葉山中でこんなステキな秘密の場所を見つけられたことに満足です。
アビを終えてそそくさと身支度を整えます。
お尻に赤茶けたぬかるみが少々残存、パンツにはあまり見栄えのしない汚濁として付着…
普通の浴場で着替える際に一般の人に見られたらどう思われるかな…
まあいいか