坂本温泉(硫黄島)


 坂本温泉  

■施設名   坂本温泉
■値段    
■住所    
■電話    
■時間    
■定休   
■その他
■訪問日   2017/5/27 

無色透明
熱い
泉質等不明

硫黄島巡りの旅も佳境です
港とは反対側の、言ってみれば北岸に坂本温泉があります。
当初、私はその坂本という地区には集落や港があるのだと思っていましたがさにあらず。
あるものは倒壊しそうな廃屋と、海だけ。

そんな荒々しい海岸の一画を石積みの堤で囲って、坂本温泉なる湯だまりがあります。
御多分にもれず、ここも満潮だったり海が荒れたりすると入浴が難しそうなところです。
訪ねたこの日は、海は穏やかで、空は青く、潮の満ち干は知りませんがっ見たところ湯ますには入浴可能な程度の熱さと湯量でお湯が満ち満ちています。
「フナ虫がすごいですね」
「……」
「湯に入るとヌルヌルもすごそうですね」
「……」
それでも、せっかくここまで来て、虫やヌルヌルにひるむ私ではありません。
勇躍衣類を脱ぎ捨て、突入の体制に入ると、
その時です、
私の胸ポケットから携帯電話スマートホンが、どんぐりコロコロよろしく石段に転げ落ち、そのまま温泉の中にドボン。

 

私はあわてて電話機を湯底から拾い、応急処置を施して入浴に専心。
南海の孤島の最果ての海岸で浸かる湯は、少々熱いことと底面のヘドロ状堆積物と、携帯電話機の安否とが、それぞれ気になって、少々落ち着きません。
それでもこんな素晴らしい地で、自然の湯につかることができてなおかつ澄んだ海ときれいな海岸線を望むことができた。
良い思い出ができました
たのしくてたまりません

 

 

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