船津温泉


 船津温泉  

■施設名   船津温泉
■値段    390円
■住所    
■電話    
■時間    
■定休    
■その他   
■訪問日   2017/05/26 

ナトリウム-塩化物温泉
59.7℃

今宵の前夜祭の前にもう一湯、地図を眺めると船津温泉というのが通り道にあるようです。
ならばとそちらへと向かうと船津温泉はやはり田園地帯の一画になかなかの風格でもって建っていました。
家族風呂も併設せられており割り勘ならそちらのが安いなあとケチなことを考えましたが、やはりここも放流式を歌う施設だけに大きな浴場でそれを楽しんでみようと一般の大浴場へと入場しました

しかし、失礼ながらこんな田舎の地において、こんな威風堂々の大浴場建築を作って、それでも確かに平日でも人々は三々五々訪問に訪れているのだから、経営としてはまずます成り立っているようにも見受けられます、
浴場に入ると、湯量が豊富らしく大きな浴槽にはざんざん湯が流されて、ざばざばと縁からあふれてゆきます。

源泉が59℃、つるつる感ある湯は、食塩を含みどっしりと五感を温めるような感触です。
内湯浴槽奥の広くなったあたりには桜島を模したオブジェが屹立し、良き風情とともに鹿児島旅情も感じさせてくれます。
そうして露天風呂もまた湯がザーザー供されて、さらさらとコンクリート床面に溢れ出しています。
悪くありません。
優良おすすめの施設といって間違いないと思います。

しばし露天風呂でどぶんと身体を沈め、青い空を眺め、良質の湯に体を休めます。
5月の風がさわやかで何とも言えません。
見上げる樹々が風に揺れているのを見て
「少し風が強くないかな…」
Nさんが不安そうにつぶやきます。
明日の硫黄島航路が出港してくれるか不安なのです。
「静岡空港では午前中は雨が降っていました」
「ほほう」
「低気圧が東に抜けて好天になったのはいいけど冬型の気圧配置なのかもわからんね」
とまれ、海路の不安はあれど、遠い鹿児島の地で湯めぐりしつつ今宵の酒食を楽しみに、いざ鹿児島市内へ

 

 

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