某T温泉
■施設名 ■値段 100円 ■住所 ■電話 ■時間 ■定休 ■その他 ■訪問日 2009/10/22
泉質等失念
静かな住宅地の中ほどに驚愕の住宅はありました。 玄関を開けるとそこは無人 無人の上がりかまちにお賽銭を投入、無人の廊下を奥に進み そこには無人の浴場に、無尽蔵の湯がどばどばとただあふれているのです。 無色透明、鮮度のいい湯は若干の硫黄臭と洗い場を赤茶けた色合いに染めつつあります。 胸のすく光景でした。 ありがたやありがたやと呪文を唱えつつ入浴。 外にい出ると入浴をまつ老婆がひとり。 秋の一日、神様と友に入浴をした気分でございました
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