湯の網鉱泉 元湯鹿の湯松屋
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■施設名 元湯鹿の湯松屋
■値段 9450円コースで宿泊
■住所 茨城県
■電話
■時間
■定休
■その他
■訪問日 2009/7/11
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単純炭酸鉄泉
緊張低張性冷鉱泉
1.2リットル/分
15℃
63.4℃
PH6.56
成分総計357.6r/s
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苦難の温友が一人。
故郷を離れて一千里。
関東の地で単身赴任を強いられているという。
「太宰さん、○○さんが関東にいるそうです」
「うむ」
「ここはひとつ激励会兼慰労会兼懇親会を開催するべきではありませんか」
「異議なし」
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そんなわけで七月の上旬、温友をいっときの慰安に誘う旅は企画せられたのでした。
「場所はどこにしましょう、日々○○さんお疲れでしょうから近郊で…」
「いや、やっぱり肴が美味い方がいいでしょうな」
「なるほど」
「そういえば千葉あたりでもアビロードがあるみたいですよ」
「そ、それはステキです。是非くみあわせたいものです」
そうして目指したのが北茨城の湯の網鉱泉です。
主賓の○○さんの激励とどうつながるのかよく判りませんが、それはそれ。
宿泊は元湯鹿の湯松屋。
一部好事家の間ではずいぶんと評価が高い宿です。
周辺は全的に里山の中。
静養に滞在できたらこころ安らぐこと確実です。
この日は宿泊は私たち岳のようです。
モダンの浴室に何度もくつろぎ、ゆっくりと昼寝朝寝を愉しみ、酒を呑んで遊びました。
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ここに於いて温泉がどうの、食事がどうの、品数がどうのそんなことはどうでも良いのです。
宿の夫婦は詩を紡ぐような気持ちで湯の網鉱泉松屋を経営し、私たちはたまさか底を利用してたいへん有意義のひとときを過ごすことが出来た。
それで佳いのです。
いっときの慰安わすじがたく。
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