某温泉


某HのP温泉  20090311上場  

■施設名   なし
■値段    なし 
■住所    
■電話    
■時間    
■定休    
■その他
■訪問日    

ここを識って十余年。
単身訪ねること4回め。
この日わたくしは長い禁断を破って某温友を秘中の秘の源泉に案内しました。
折悪しく、季節は厳寒。
ガッツに欠けるわたくしは白濁硫黄臭ヌルヌルの良質鉱泉を持参のペットボトルに汲んで自宅の風呂で湯煎してアビたのでした。

しかし同行の温友は、この機を逃すと生涯再訪は出来ないのではないかという焦燥感から、一種鬼気迫る沐浴を敢行したのであります。

私も夏になったら、直接アビにこようっと

この周辺の探索は夏への課題でもあります
もう2個所ほど面白いところ特定できそうだぞ

その日のHのP温泉も悲しく白く澄み渡っていますた
漂う芳香
底なしの恐怖感
しかしやっぱりあのおいでおいでのデーモンのささやきが聞こえてきます

実測17℃
硫黄臭ぬるぬる
微白濁
浴後感さっぱりブルブル
満願です

 

 

「秘密の温泉」に戻る   太宰楼トップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SZK-HSJ-P

inserted by FC2 system