湯の洞温泉


湯の洞温泉  薬師の郷湯の洞温泉   

■施設名   薬師の郷湯の洞温泉
■値段    500円
■住所    中津川市福岡
■電話    0573-72-5221
■時間    11:00〜1800
■定休    第一・第三水曜
■その他   
■訪問日   2011/5/13 

源 湯の洞温泉
単純放射能温泉
弱酸性低張性中低温泉
27.2℃
PH5.9
6.8リットル毎分
成分総計59.7r/s
「無色透明で無味無臭」

国道257の福岡あたりから外れて山中に分け入ります。
全的に山林の中の一画、切り開けれたような中に、こぎれいこざっぱりとした日帰り施設がありました。

このへんは効能豊かな放射能温泉の地帯ゆえ、ご多分に漏れずここ湯の洞温泉もそういった泉質の湯でした。
新しくきれいな浴室は閉め切られ、密閉せられ、ラドンの蒸気を吸うことが推奨せられております。


27℃の冷泉を浴用加熱し常時とろとろと継ぎ足されています。
温泉ファンでありながら、浴室の暑いのが苦手な私は、
「暑い暑い」
と独り言をつぶやきながら湯の洞温泉の湯を研究しました。
無色透明無味無臭。

しかし、近在のお父さんたちにはこの湯が身体を治してくれると信じて通い詰める人も多いのだとか…

この日もやはり、独りの老爺が浴室と脱衣場を出たり入ったりして休憩と入浴とラドンの蒸気呼吸とを繰り返していました。
何だか老爺の健康に対する真摯な姿を見る思いで、暑い暑い言って窓を開けたいと思う自身の不明を恥じました。

浴場から居出ると受付のおばあちゃんと愛くるしいお孫さんはお昼のおうどんを食べていました。
「ありがとう、又来るね」
そういう私にまだ若いバアバは立ち上がると丁寧にお辞儀をしてくれました。
きょとんとした顔の稚児は夢中でおうどんをすすていました。
岸田劉生の画と似ていました。

 

 

岐阜県の温泉に戻る   太宰楼トップ

 

 

 

 

 

 

inserted by FC2 system