乗政温泉　米野旅館

■施設名　　 米野旅館
■値段　　　　500円
■住所　　　　
■電話　　　　
■時間　　　　
■定休　　　　
■その他 　　
■訪問日　　 2015/4/13　

渡合温泉訪問で郷愁とアドベンチャ気分を味わってのち、舞台峠を越えれば旅の舞台は飛騨へと入ります。
今宵の宿、下呂への道すがら、行きがけの駄賃とばかりに立寄ったのが乗政温泉米野旅館でした。
ご覧の外観のように豪農の邸宅風田舎旅館。
母屋の先に廊下で結ばれた湯屋もあるのですが，この日、私たちが通されたのは比較的小さな浴場でした。
「あっちの大きな浴場棟のがいいんだけどなあ」
「まあ、こちらへ入れとの指示だから是非もありません」
「うむ」

こちらの浴場もそれはそれで悪くはありません。
岩風呂風、5人サイズ。
密閉感の強い浴場に熱めの加熱湯がはられています。
無色透明無臭無味。
しばし夕刻迫る乗政の地で湯あみを楽しんで、さあ、下呂温泉へといざゆかん。