恐山からひと山ふた山を越えて奥薬研温泉にやってきました。
ここ奥薬研温泉は無料のカッパの湯という施設が有名で、当初はそちらに向かったのですが、時間制限に当たってしまい〈女性専用の時間帯〉入れず、仕方なくこちらに転進してきました。
じゃっかん話がそれますが、かっぱの湯というのは川沿いの無料開放せられていた露天風呂でした。近年時間制限ができて、男女別浴となったようです。
風紀維持のためでしょうか?
近年、インターネットの普及で温泉情報もたちどころに収集できる時代となりました。
同時に「混浴」という情報に、あまりよろしくない輩が群がることも各温泉地で多くなったとも聞かれます。
かっぱの湯の時間制限導入も、そういったことへの対抗措置であり、是非も無きことなのかもしれません
私たち温泉情報の発信者もいたずらに混浴を前面に出した扇情的な書き方は厳に慎むべきだと思いますが、反面、そういった記事、書き方をすることでアクセス増加をもくろむサイトも散見されます。
女性による「混浴サイト」もあるようで、そういったサイトの発信者の(若干のよこしまな)考えは果たして是なのでしょうか非なのでしょうか。
答えは友よ…